フェニックスの選手らが豊川一宮西部小を訪問

2024/07/12 00:00(公開)
選手とハーフコートゲームをする児童たち=一宮西部小学校で
 プロバスケットボール「三遠ネオフェニックス」の選手らが11日、豊川市立一宮西部小学校を訪問した。6年生99人とボール取りやハーフコートゲームなどで交流した。
 今シーズンから新加入した湧川颯斗選手と、元選手で現在はアンバサダーを務める鹿毛誠一郎さん、岡田慎吾さんが訪れた。
 最初は講話。湧川選手は「サッカーをしていましたが、点がたくさん入るところに魅力を感じて、バスケを始めました」と話し「シーズンが始まるのが今から楽しみ。皆さんも応援に来てください」と呼び掛けた。
 続いてのボール取りでは、ドリブルする湧川選手、鹿毛さん、岡田さんを、3~4人の児童が囲んでボールを奪った。ゲームでは、児童たちが攻めた。シュートははばまれたが、パスを回して見事に点を入れた。「楽しかった。背の高さに驚いた」などと児童たち。
 ネオフェニックスは、バスケットを広く知ってもらおうと小中学校を定期的に訪問している。
【竹下貴信】
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