モーターボート作業場からオイル持ち帰った職員を懲戒処分 蒲郡市が停職6月

2024/11/27 22:03(公開)

 愛知県蒲郡市は27日、モーターボート競走場の作業場からエンジンオイルを持ち帰るなどしたとして、ボートレース事業部の男性主査(45)を停職6月の懲戒処分にしたと発表した。

 

 市によると、主査は昨年6月と今年6月、勤務時間中に自分のバイクを持ち込み、モーターボート用エンジンオイルを補充したうえ、オイル計15㍑(7425円相当)を缶に入れて持ち帰ったほか、3回にわたり廃油を捨てたとしている。事実関係を認めている。

 

 7月に公益通報があり、調査していた。

 

 市は、オイルの管理などを徹底するとしている。

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山田一晶

1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、取締役編集長。こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。

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