「第38回日本拳法東三河大会」が10日、豊橋創造大学アリーナで開かれた。日本拳法東三河連盟主催、東愛知新聞社など後援。
日本拳法とその試合を通じ、スポーツの振興や拳法技術の鍛錬、人格形成などを目的としている。今年は幼年部から高校・一般の部まで男女100人以上が出場し、日頃の稽古の成果を披露した。
試合は3本勝負。時間は少年の部は1分半、高校生と成人が2分。決勝戦と3位決定戦に限り、時間内に勝敗が決まらない場合は時間無制限の1本勝負。
選手らは審判の試合開始の合図とともに声を張り上げ、互いにけん制しながら間合いを見切って拳や足技を繰り出した。技が入った選手に審判員が「一本」と伝えると、観戦する保護者から大きな拍手が起こった。
購読残数: / 本
1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
週間ランキング
日付で探す