豊橋市は23日、「第13回こども未来館相撲大会『ここにこ場所』」を「こども未来館ここにこ」で開いた。年長児から小学3年生が白熱した取組を繰り広げた。
正午から開会式があり、長坂尚登市長と豊橋相撲協会の合川嘉信会長、豊橋ふるさと大使の山分喬喜親方があいさつした。合川会長は子どもたちに「相撲で心と体を鍛え、立派な大人になってほしい」と話した。山分親方は「けがのないように試合に取り組んでほしい。勝っても負けても元気よく一日が終われるよう祈っている」と激励した。地元出身の玉欧山も式典に参加した。
対戦が始まると、まわしを着けた子どもが審判の「はっけよい!」の合図で組み合った。相手に技をかけたり、土俵から押し出すことができたりすると、大きな拍手が起こった。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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