北米の建築関係者の一行が22日まで、東三河の古民家や神社を視察した。新城市の戸田工務店などがモニターツアーとして企画した。
同社はは国内外に古民家移築の実績があり、モニターツアーは昨年4月と11月に続いて催行した。今回は20~22日の日程で米国とカナダ、英国で軸組み工法を研究する団体の17人が参加した。
豊橋市内では築100年以上の古民家2軒を、豊川市内では星野神社を、新城市内では古民家を改築した肉料理店を訪れた。
22日は豊橋市南瓦町の岡田宣弘さん方を訪ねた。戦前に建てられ、元繊維業者の事務所や社員寮として機能した建物内を見学した。屋根裏も開放され、小屋掛けも観察した。
ジム・ディセンテスさんは「日本の建築物は北米でも需要はある。素晴らしい建築物ばかり。想像していた以上の美しさを感じた」と述べた。
戸田桂一郎社長は「旧家を引き継がないために空き家となってしまうケースもある。その家族に移築の選択肢があることを提案したい」と話した。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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