新城市は28日、「トヨタテクニカルディベロップメント」(TTDC、豊田市)と地方創生に関する連携協定を結んだ。同社のノウハウを活用して子ども向けプログラミング講座や市職員対象の人材育成に取り組む。
トヨタ自動車子会社で車の開発に関する計測などを手掛ける。市と包括協定を結んでいる名古屋大学未来社会創造機構を幹事に構成する産学連携の「ミライバレーコンソーシアム」に参画している。市内では名大と連携して道の駅の交通量や施設来場者の計測など社会活動シミュレーションの実証実験に取り組んだ。昨年度は市内の城跡を巡るデジタルスタンプラリー、健康管理の体験イベントに携わった。
連携内容は、子どもの育成▽地域づくり、地域の活性化▽人材育成―の三つ。今年度中に中学生を対象にプログラミング講座を、市職員向けに問題解決研修を開催するという。
調印した香川佳之社長は「デジタルと知的財産教育を得意としている。さらに協力していきたい」と述べた。下江洋行市長は「職員のスキルアップに期待したい」と話した。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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