豊橋市二川町の商家「駒屋」蔵ギャラリーで、「華友会 駒屋展」が開かれている。東三河を拠点に活動する書道団体の作品展。6月1日まで。
1965年に地元書家の故大澤華空氏が創設し、故大澤華香氏が引き継ぎ2017年に活動を終えた書道団体「華墨会」が前身。会の意志を継ぐべくベテランが活動を続け、年に2回、豊川市で展示会を開いている。
今回は9人の作品を展示。「友誼開花」「開雲」「常楽我浄」「唯一無二」「昇」など、力強く上品にしたためた文字を軸装、額装で展示。大澤華空、大澤華香の両師や、大木雅人前相談役の遺作も並べている。書以外に、篆刻(てんこく)作品も展示したほか、びん細工なども飾っている。
25日には会員で「豊橋筆」の伝統工芸士でもある川合福男さんらが講師となって筆づくり体験や実演をする「職人に習う『筆作り体験』」もあり、関心を持つ多くの来館者でにぎわった。
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愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。
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