新城市の下江洋行市長(60)は19日、任期満了に伴う新城市長選(10月26日投開票)に出馬する意向を表明した。市議会6月定例会で鈴木達雄氏の質問に答えた。「市の10年後に責任を持つという初心を全うするためにも次の任期も市政運営にあたれるよう望みたい」と述べた。市長選での立候補表明は初めて。
下江市長は旧鳳来町出身。2009年の市議選で初当選し、19年11月から2年間議長を務めた。3期目途中の21年8月に辞職し、前回市長選で初当選した。
1期目を振り返り、新型コロナウイルス禍で市政運営をスタートし、24年9月に学校給食協同調理場の稼働を迎えたことなどを挙げた。「社会経済環境の厳しい状況が続き、課題も山積している。市民病院の移転改築事業、新設こども園の整備など重点事業もこれから本格的に作業を進める段階。道筋をつけていく責任を感じている」と述べた。
前回市長選は新人2人が立候補した。投票率は72・62%だった。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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