日本バスケットボール協会は21日、「FIBAアジアカップ2025」(8月5日開幕、サウジアラビア・ジッダ)に向けた男子日本代表第1次合宿の参加メンバーを発表した。「三遠ネオフェニックス」からは、パリ五輪代表の吉井裕鷹選手(27)、期待のポイントガードの湧川颯斗選手(21)が選ばれた。
「日本生命カップ2025(東京大会)」は7月5~6日に開催され、オランダ代表との2連戦に臨む。注目のアジア杯は8月5日から17日にかけて試合があり、日本はグループフェーズでシリア、イラン、グアムと対戦する予定。
また、「第44回ウィリアム・ジョーンズカップ」(7月12~20日、台北)に参加する男子日本代表の第1次強化合宿参加メンバーに三遠の根本大選手(22)ら18人が選ばれた。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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