プロバスケットボールチームを運営する「フェニックス」(豊橋市)と、活動を支援するオフィシャルパートナー企業「バスデイ」(豊川市)は6月30日、新城市立城北こども園にミニバスケットゴールとボールを寄贈した。
両社の地域貢献活動の一環として今年初めての企画。新城市をはじめ豊橋市と豊川市の各市の1幼稚園に寄贈する。
この日、フェニックスからSAN―ENアンバサダーの鹿毛誠一郎さんと岡田慎吾さん、アカデミーコーチの小畑亜章子さんらが、バスデイは野本和裕社長がこども園を訪れた。野本社長は「園児の皆さんは頑張ってスポーツに取り組んでください」と述べた。
寄贈したのは伸縮可能なミニゴール2個と軟らかいタイプのボール32個。年長児31人がフェニックスの3人からドリブルやシュートの仕方を教わった。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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