新城のこども園にミニバスケットゴールとボールを寄贈 フェニックスとバズデイ

2025/07/01 00:00(公開)
シュートする園児=新城市城北こども園で

 プロバスケットボールチームを運営する「フェニックス」(豊橋市)と、活動を支援するオフィシャルパートナー企業「バスデイ」(豊川市)は6月30日、新城市立城北こども園にミニバスケットゴールとボールを寄贈した。

 

 両社の地域貢献活動の一環として今年初めての企画。新城市をはじめ豊橋市と豊川市の各市の1幼稚園に寄贈する。

 

 この日、フェニックスからSAN―ENアンバサダーの鹿毛誠一郎さんと岡田慎吾さん、アカデミーコーチの小畑亜章子さんらが、バスデイは野本和裕社長がこども園を訪れた。野本社長は「園児の皆さんは頑張ってスポーツに取り組んでください」と述べた。

 

 寄贈したのは伸縮可能なミニゴール2個と軟らかいタイプのボール32個。年長児31人がフェニックスの3人からドリブルやシュートの仕方を教わった。

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。

安藤聡

浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。

最新記事

日付で探す

光生会 住まいLOVE不動産 藤城建設 蒲郡信用金庫 さわらび会 虹の森
158商品のおすすめドッグフードを比較 hadato 肌を知る。キレイが分かる。 豊橋法律事務所 ザ・スタイルディクショナリー 全国郷土紙連合 穂の国