豊橋市で活動する小学生サッカークラブ「FC.Gラッシュ豊橋」の髙畑紘一代表が、中学生年代のクラブチーム「豊橋JY(TOYOHASHI Junior-Youth)を新たに立ち上げた。来月からクラブ説明会や体験練習会を開催し、2026年度4月から本格的にスタートする。新チーム発足の理由や、今後の目指す方向性を聞いた。
―新チーム発足の理由を教えてください。
◆豊橋の選手たちは、中学生や高校生になるタイミングで、他地区や他県に出て行ってしまうという傾向が以前からありました。豊橋の選手は豊橋で活躍してもらいたい、豊橋からヒーローがどんどん誕生してほしいと思い決意しました。
―「豊橋JY」の名前の由来は?
◆発足理由とも重なりますが、「豊橋」を一番に考えているため、シンプルにしました。
―育成方針は? どんなチームを目指しますか?
豊橋プライド、JYプライドを持つ選手の育成を目指します。豊橋JYの選手になるということは、地元愛を持ち、豊橋を背負っているという認識を持ってほしい。プレーはもちろんですが、見本になれる選手、行動や言動もすべてに責任感を持つ選手に育てていきます。
―体験会などの予定は?
8月2日から随時、クラブ説明会や、体験練習会を開催します。チラシや、豊橋JYの公式インスタグラム、FC.Gラッシュ豊橋のサイトで詳細をご確認ください。新チームですが、勢いに乗って活動していきます!
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2000年生まれの豊橋市出身。2024年に入社。
趣味は7歳から始めて現在で18年目のサッカー。スポーツを通して地域を盛り上げていきたいとの想いから、東三河の小学生サッカーを取り上げた『エンジョイサッカー』の連載を企画し2024年4月に連載スタート。
輝く子供達の様子を誌面にて伝えている。
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