硬式野球の「フクダ電子杯 第25回ボーイズリーグ鶴岡一人記念大会」中学生の部の決勝が宮崎市内であり、中日本選抜が中四国選抜を14対7で下した。「愛知豊橋ボーイズ(豊橋スカイラークス)」に所属する磯谷修汰、天野真緒、横里健介の3選手がメンバーに選ばれ優勝に貢献した。
中日本は1勝1敗で予選突破。準決勝は、東日本選抜を11対2で破った。決勝は中日本が四回に追いつかれるが、五回に一挙6得点。六回にも2点を追加し、突き放した。
主将の磯谷選手は3番中堅で先発出場した。4安打を放ち、最優秀選手(MVP)に選ばれた。表彰式ではオークリーのサングラスとミズノの金属バットが贈られた。
天野選手は決勝で二塁打を放った。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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