「Bリーグ2025〜26シーズン」の開幕を前に島田慎二チェアマン、「三遠ネオフェニックス」を含む県内4チームの選手、社長らが1日、大村秀章知事を表敬訪問した。
島田チェアマンは「日ごろの県の支援に感謝しています」とあいさつ。三遠の岡村秀一郎社長は「愛知を盛り上げるために、熱い試合をお届けしたい」と話した。大村知事は「県内4チームが競うのは素晴らしいこと。チャンピオンシップに出て、全国制覇を目指していただきたい。多くのファンの期待に応え、盛り上げて下さい」と述べた。
三遠の津屋一球選手は報道陣の質問に答え「昨シーズンは悔しい思いをした。今シーズンも勝つカルチャーを持ち続け、頑張っていきたい。(事業継続が決まった新アリーナについて)うれしく思いつつ、選手としては頑張らなくてはいけないと思っています」と話した。
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1959年東京都生まれ。山田一晶編集長に声を掛けてもらい、2024年5月に入社した。それまでは別の新聞社に勤務し、名古屋、岐阜、東京などで記者をしていた。事件取材が長かったが、東京では食文化、社会保障といった分野の取材も経験。介護など生活に密着した記事の重要性を実感した。趣味は街歩きと山歩き。東海道五十三次を歩いている。目標は東京―京都間の完歩。テント泊の登山にも憧れているが、三河の低山巡りがメイン。ミステリー、歴史小説を愛読。名古屋支局で愛知県政を担当している。人口減少、地域活性化の課題などを取材しながら、東三河の魅力を発信していきたい。
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