豊橋中央高校は1日、豊橋市大山町のグラウンドで、体育大会を開いた。全校生徒約800人が参加し、教諭や関係者らが声援を送っていた。
競技は目玉の部活動対抗リレーやクラス対抗リレーのほか、100㍍走や60㍍走、長縄跳び、玉入れ、綱引き、バスケットボール投げなどがあった。
部活動対抗リレーでは、野球やサッカー、陸上、柔道などの運動部のほか、写真部などの文化部も参加した。
野球部員らによる応援でボルテージが最高潮になると、代表選手がユニホームを着て登場。運動部対抗リレーでは、野球部は松井蓮太朗選手、高橋大喜地選手ら甲子園出場メンバーが走ったが、陸上部にはわずかに及ばなかった。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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