豊川の砥鹿神社で金色の特別御朱印授与 10月6日からスタート

2025/10/04 00:00(公開)
金色の特別御朱印帳と6日の朱印のイメージ=砥鹿神社で

 豊川市一宮町の砥鹿神社は、金色の特別御朱印帳の授与を6日から始める。この日は天赦日(てんしゃび)と一粒万倍日が重なる日で、縁起がいい。今後も天赦日、一粒万倍日、虎の日の吉日に限り授与する。

 

 一般の朱印帳より少し大きく縦18㌢、横12㌢。表紙、裏表紙、朱印を書くページのすべてが金色になっている。表紙は神社のマーク「神紋」をあしらい、鹿と本宮山をイメージしたイラストを入れた。

 

 多くの人が神社を参拝するきっかけにしてもらう。神社は昨年から吉日限定で特別御朱印を用意しているが、これに御朱印帳を加えた。神社にまつる「大国主命(おおくにぬしのみこと)」は、開運や福徳の神とされる。開運招福祈祷(きとう)は毎日している。

 

 1冊3500円。10月は6日のほか、12、16、19、24、28、31の各日に授与する。問い合わせは砥鹿神社(0533・93・2001)へ。

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竹下貴信

1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。

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