バスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」は1~2日、敵地の「京都市体育館」で同地区の「京都ハンナリーズ」と対戦。初戦は京都、第2戦は三遠が勝利し、1勝1敗だった。
三遠は序盤から大浦颯太、吉井裕鷹の両選手が得点を重ねたが、第1クオーター(Q)は14対21。第2Qは相手オフェンスを各エリアを守る「ゾーンディフェンス」で切り崩し、33対39で折り返す。第3、4Qはデイビッド・ヌワバ選手が大活躍。後半だけで18得点を奪い、71対61で逆転勝利した。
16得点4アシストの大浦選手は「チーム全員がディフェンスからハッスルして戦うことができた」と話した。大野篤史ヘッドコーチは「40分間我慢して、ベストを尽くしてくれたおかげで勝利できた」と総括した。
購読残数: / 本
週間ランキング
日付で探す