豊橋市を拠点に活動する「つつじが丘ジュニアマーチングバンド」は、「第53回マーチングバンド全国大会」(6日、さいたまスーパーアリーナ)に2年連続で出場する。11月の東海大会で金賞を受賞し、全国への切符を手にした。主将の野里美羽空さん(高師台中3年)は「2年連続の金賞、初の日本一を取りたい」と意気込む。
今年のテーマはタンゴ。アルゼンチン出身の作曲家アストル・ピアソラの楽曲を組み合わせたメドレーを演奏する。初めて聴く楽曲が多く、原曲を何度も聴きながら「どんな思いで演奏するかを、みんなで話し合いながら作り上げてきた」と振り返る。
野里さんは男役として、女役を持ち上げるリフトに挑戦する。独特のリズムに乗りながら、軽々とできるよう練習を重ねた。
息のそろった「カラーガード」にも注目だ。野里さんは小学5年から活動を続け、今年4月に主将に就任した。棒状の道具を空中に放った際に「つかみ損ねて指を骨折することもあった」と明かす。合宿でメンバーの練習態度が気になって注意するなど36人をまとめ上げるのに苦労した。
大会を前に「緊張するが、今までで最高のパフォーマンスをしたい」と語った。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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