豊橋鉄道は、受験生や夢に向かって励む人々を支援する「受験生応援企画」を9日に始める。今年は「夢かなう」という花言葉を持つ「ブルーローズ(青いバラ)」をテーマに掲げ、愛知大学、豊橋技術科学大学、豊橋創造大学の市内3大学と初めて同時に連携した特別列車の運行し、多彩な合格祈願グッズを展開する。
渥美線では「1804号(ひまわり)」を「夢応援・幸運のBLUEROSE(ブルーローズ)号」として9日から2月28日まで運行する。車内には連携する3大学の学生による手書きの応援メッセージポスターが掲出されるほか、車両正面には「応援」の文字を配した特別な種別板やヘッドマークが取り付けられる。車両側面にも青いバラのデザインシートが施され、運行初日の9日は午前10時15分に新豊橋駅を出発する予定だ。
応援グッズとして発売される「夢応援・合格きっぷ」は、渥美線の駅ナンバー5番(南栄駅)と9番(向ケ丘駅)を組み合わせることで「合格」の語呂合わせにした丸形乗車券で、9日から3月末まで590円で販売する。また、「1805号(ショウブ)」を「勝負」、「1809号(桜)」を「桜咲く」に見立てたアクリルキーホルダーもカプセルトイとして登場する。これらの商品を買うと、東田本線(市内線)で実際に車輪の空転防止に使用されている「すべり止めの砂」が先着590個限定で贈呈されるほか、切符やキーホルダー自体も7日の大安に合格祈願のご祈とうを受けた。
さらに、新豊橋駅の改札出口には、桜型のメッセージカードに夢や願いを記入して掲示できる「メッセージツリースペース」を3月上旬まで設置する。
同社は、人生の節目を迎えて努力を続ける人々の笑顔が、春に満開となるよう精いっぱいのエールを送りたいとしている。
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1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。
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