前節は新年早々の3~4日、豊橋市総合体育館で「秋田ノーザンハピネッツ」を迎えてのホームゲームでした。超満員となったホームではブースターの大声援が選手を後押しし、連勝をつかむことができました。若手選手のアグレッシブなプレーが光る2試合となりました。
初戦はヌワバ選手の連続得点で勢いに乗り、続く大浦、根本両選手の3点シュート(3P)、若手選手の思い切りのいいアタックなどでリードを広げました。秋田はエースのピンダー選手にボールを集めて徐々に得点差を縮めますが、ゴール下のペイントエリアで得点を重ねたフェニックスが前半を15点のリードで折り返しました。
後半早々に秋田の連続得点で詰め寄られる場面もありましたが、大浦選手の活躍で再度突き放したフェニックスが85対70で先勝しました。
第2戦は序盤から得点を奪い合う接戦となりました。秋田にリバウンドを奪われて流れをつかめず、第2クオーター(Q)では一時、6点のリードを許す場面もありました。一方、フェニックスもヌワバ選手のアタックやジャクソン選手のインサイドからの得点で主導権を渡しません。湧川、児玉の両選手の3Pで得点差を広げて試合を折り返します。後半も僅差の展開が続きましたが、粘り強いディフェンスからジャクソン選手のインサイド攻撃、大浦選手の3Pにつなげてリードを保ちます。終盤も粘る秋田を津屋選手の3Pで突き放し、13点差で同一カード連勝を収めました。
秋田戦では初戦が10得点、第2戦は13得点10リバウンドの「ダブル・ダブル」で、アシストも5本記録する活躍でチームを連勝へと導いてくれました。シーズン途中での加入にも関わらず、フェニックスのプレーにうまく適応してくれています。常にチームプレーに徹してくれ、ディフェンスやスクリーンプレーなど数字には残らない場面での貢献度もとても高い選手です。けが人が多く苦しい状況のチームを献身的に支えてくれています。ジャクソン選手の熱いプレーに大声援を送ってください。
次は7~12日の「第101回天皇杯」ファイナルラウンドです。高校からBリーグのクラブまで様々なカテゴリーのチームが「一発勝負」のトーナメントで日本一を懸け戦います。フェニックスは過去、3位が最高順位です。初のタイトルを目指しチーム全員で戦います。フェニックス選手の熱い戦いに声援をお願いします。
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