文化財防火デーを前に豊川市が特別防火査察

2026/01/23 00:00(公開)
「網代団扇」の前で防火の状況を多田住職㊨から聞く市川さん
「網代団扇」の前で防火の状況を多田住職㊨から聞く市川さん

 「文化財防火デー」(26日)を前に、豊川市消防本部は22日、同市赤坂町の正法寺を特別防火査察し、消火設備が適切に管理されているかなどを確認した。

 

 寺には文化財として県指定の鎌倉時代の仏画「絹本著色釈迦如来像」をはじめ、市指定の徳川家康が寄進した「網代団扇」などがある。予防課の担当者が訪れ、本堂や正明堂などを巡り、ストーブやろうそくが適切に使われているかや、消火栓や消火器の状況を確認した。

 

 予防課の早川浩史さん、市川克胤さんは「空気が乾燥して火災が起きやすい季節。普段から火の取り扱いに注意してほしい」と話した。多田尚史住職は「寺は貴重な文化財を保管しています。火災を起こさないよう、しっかりと管理していきます」と述べた。

 

 文化財防火デーは、1949年1月26日に法隆寺の金堂壁画が焼失したことを受け、55年に制定された。

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竹下貴信

1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。

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