待ちわびた潮干狩りの季節 田原市福江漁港で開催 今年は量も十分

2026/03/21 00:00(公開)
多くの来場者でにぎわう潮干狩り場=田原市の福江漁港で
多くの来場者でにぎわう潮干狩り場=田原市の福江漁港で

 田原市小中山町の福江漁港で地元漁協が運営する潮干狩り場が20日、オープンした。初日はあさりを目当てにした大勢の来場者でにぎわった。6月頃までの大潮に合わせて営業する。

あさりを収穫して喜ぶ子ども
あさりを収穫して喜ぶ子ども

 漁港東側の干潟は古くから、大粒で身入りのいいあさりの漁場として知られる。近年は全国的にあさりなどの二枚貝が減るなか、小中山、渥美の両漁協は稚貝確保や有害生物の除去など漁場の保全に努めてきた。

 

初日は3000人が来場  入場待ちの行列も

 

 この日は干潮(午後0時53分)の2時間前から干潟を開放した。漁協によると約3000人が来場した。午前11時ごろには入場口から100㍍以上の行列ができた。

 

 親子3世代で訪れた豊川市の50代男性は「昨年は出遅れたので、今年は初日を狙った。シーズン終盤とでは収穫量がまるで違う。夕食はあさり尽くしで楽しみたい」と話していた。

 

 小中山漁協の川口正康組合長は「稚貝の生育状況も順調で、少し小ぶりだが昨年より十分な量を確保できた」とコメントした。

 

 漁協は指定の籠(3000円)と無料の熊手を貸し出す。開催日は小中山漁協ホームページで確認できる。

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関健一郎

鎌倉市出身の45歳で四人の子育て真っ最中。NHK記者として11年仕事をしてきた。その後、豊橋に住んで今年で10年目。東三河地域でいまだ日の目を見ぬ素晴らしい取り組みをしている企業に東愛知新聞で光を当てることができるよう取材している。趣味はサッカーと筋トレ。

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