15日夜の「滋賀レイクス」戦、18~19日にあった「琉球ゴールデンキングス」戦とも選手がそろわない苦況で粘り強く戦い抜きました。
滋賀戦はキャプテン佐々木、司令塔の根本、インサイドの河田の3選手が欠場の緊急事態でしたが、全員バスケで勝利をもぎ取りました。前半はターンオーバー(ミス)が目立ちましたが、メイテン選手がインサイドでの得点で安定。シュート決定率が低い状況でリバウンドを制したのが勝因でした。粘り強い守備から児玉、湧川ら若手が得点に絡めたのも好材料です。一方、勝負どころのミスで終盤にベテラン頼みとなった点は改善の余地が残ります。
琉球との初戦は見せ場も作りましたが、終始インサイドを支配され悔しい敗戦。序盤に高確率でインサイドから得点されます。ヌワバ選手の鋭いアタックで接戦に持ち込みますが岸本選手の4本の3点シュート(3P)で19点差。後半も徹底的なインサイド攻めで24点差。得意のスティールからの速攻で13点差に詰め寄り、最終クォーター(Q)でヌワバ選手のアタックや児玉選手の得点で9点差に詰めるも押し切られました。
第2戦は序盤から一度もリードを譲らず雪辱を果たしました。気持ちの入った守備から高確率な3Pにつなげます。第3Qで大黒柱メイテンがファウル四つとなりましたが、高確率に3Pを決める得意の流れにつなげました。前日は大差をつけられたリバウンドも相手を上回り、ディフェンス強度を緩めず18点差で快勝しました。
滋賀戦は今季最多の29得点11リバウンド、6アシスト。琉球戦も初戦は23得点、第2戦も17得点9リバウンドの活躍でした。得点のほかファウルの誘発数が高く、相手をトラブルに陥らせる能力があります。リバウンドからドリブルで持ち込む走力も備え、文字通り大黒柱としての活躍を見せています。
22日夜は豊橋市総合体育館で「富山グラウジーズ」との対戦。25~26日はウィングアリーナ刈谷でCS出場圏を争う「シーホース三河」との三河ダービーです。今季最後の平日ホームで戦う富山は高い得点力を誇るケル選手、昨季得点王のモータム選手ら個人能力の高さが特徴。チームディフェンスから得意の速攻と3Pで勝機をみつけたいところです。
CS出場圏に位置する三河は「バスケIQ」の高い選手がそろっています。激しいディフェンスでリズムを乱すことが勝利に欠かせません。泥臭く戦う選手に声援をお願いします。
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