豊橋市飯村北2の高品質なペットフード販売「ローズマリー」は、地元事業者や障害者就労支援施設と連携し、こだわり食材や未利用資源を生かした犬用おやつを開発した。地元生産の「穂の国バナナ」の冷凍商品のほか、無農薬バナナや海苔(のり)を使ったクッキーとボーロを展開し「家族みんなで安心して食べられる」と注目されている。
数カ月前、バナナの納品に訪れていた「Agri Trust Network」の早川知行さんと出会い、犬がバナナを食べる姿から製品化を考案した。完熟して黒くなった果実を真空冷凍してスライスした商品のほか、生地に練り込んだボーロなども作った。早川さんは「農薬や化学肥料不使用で安心」と話す。さらに、老舗海苔店「戸田理平商店」の戸田国良さんとも連携し、製造過程で出る海苔の粉を有効活用した。戸田さんは「犬にも良い栄養源。飼い主と一緒に味わってほしい」と笑顔を見せる。
製造は障害者就労支援施設に依頼した。ローズマリーを展開する「クライム」広報の櫻井智科子さんは「利用者が働く実感を味わえ、社会貢献にもなった」と話す。クッキーとボーロは各350円(税込み)。ローズマリーなどで販売中。問い合わせはローズマリー豊橋店(0532・69・3522)へ。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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