豊川市観光協会は3日、総会をイオンモール豊川のイオンホールで開いた。これまでは任意団体だったが、一般社団法人に組織体制を変更した。議事では、任意団体を解散し、新法人を設立して資産を引き継ぐことなど4議案を承認した。
一般社団法人になることで自己財源を持てるようになり、より活発な活動ができる。これにより、観光振興をさらに充実させ、観光消費を増やして、地域経済への波及効果を目指す。会長は引き続き笠原盛泰氏(ハクヨコーポレーション社長)が務める。
笠原会長は「豊川は、商工農のバランスがとれており、さらに豊川稲荷をはじめとした観光資源がある。観光と産業が融合できるように尽くしていく。今年は72年ぶりに豊川稲荷で御開帳が開催され、新しいまちづくりが始まっている。法人化した観光協会は、自立した団体として活動し、これまで以上に責任を持って観光振興をしていく」とあいさつした。
今年度事業では総額7738万円の予算で、豊川稲荷へ参拝に訪れた観光客の周遊を目指すほか、例年同様の桜まつり、誘客のための広報PR、豊川の魅力を体験できる着地型観光事業、ブランド推進事業などを展開する。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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