東栄町商工会青年部は28日、町内で「お仕事見学会」を開いた。職場や、移住者の暮らしぶりを町外からの参加者に紹介した。
雇用促進と移住受け入れを考えようと昨年に続いて企画した。若者の居場所づくりと自立支援に取り組む刈谷市と豊川市のNPO法人から利用者と支援者の計8人が参加した。
農業法人「ゆたかわファーム」では、社員の棚田祐介さんが、耕作放棄地を活用したサトイモの栽培を説明した。「自然相手の仕事なので、マニュアルがない。やる気と根気が必要です」と語った。ほかに「おもてや園 茶禅一」を視察した。
暮らし面では、市場地区で昨年に開業した女性向けのシェアハウスを見学した。運営する合同会社「まちゴト」の白井美里さんは「若い女性が住む場所がないという課題を解決するのが目的です」と述べた。
説明会で、安城市から4月に町内へ移住した20代男性は「自分に合った仕事に就き、自分のペースで暮らすことができてうれしい」と現在の心境を述べた。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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