豊橋市立八町小学校で7日、豊橋魚市場の市原卓さんによる出前授業があり、5年生46人が地元の水産業や魚市場の役割について学んだ。社会科の授業の一環。
市原さんは市場の歴史や役割、ビジネスモデルをはじめ、地球温暖化や水産資源の減少といった業界が直面する課題について解説した。
市場は戦国武将の今川義元から公認を受け、現在の同市魚町にある安海熊野社の境内で、伊良湖岬から浜名湖までの「片浜十三里」で獲れた魚を売買したのが発祥とされる。1966年に魚町から現在地に移ったという。
「青い帽子は仲卸業者、赤は買参人、荷主は緑」などと帽子の色の違いでせりでの役割を説明し、「2300円!」「いや、2500円!」と熱気あふれる「せり」の様子を動画で紹介。「ぜひ実際に市場へ見学しに来てほしい。朝早いが安く魚が手に入るよ」と児童らに呼びかけた。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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