県獣医師会が豊橋大清水小でふれあい教室

2017/06/17 00:00(公開)
聴診器をウサギに当て心臓の鼓動を聞く児童=大清水小学校で
 豊橋市大清水小学校で16日、愛知県獣医師会のふれあい教室が開かれ、2年生59人が、ウサギについてさまざまな知識を学んだほか、聴診器を使って心臓の鼓動を聞いた。
 同会が、学校での動物飼育支援になればと10年ほど前から行っている活動で、今年度は県内の約40小学校で実施する。学校で飼育されていることが多いウサギを題材にしている。
 この日は、同会所属の獣医師4人が講師を務めた。最初は特徴の解説で、「犬や猫と違い、足の裏まで毛が生えています。世界に約230種類がおり、学校ではアナウサギを飼育していることが多いです」などと説明した。
 このあとは触れ合いで、児童たちがウサギに聴診器を当てて心臓の鼓動を聞き、「とても速く鼓動を打っていることが分かり驚いた」などと話した。
(竹下貴信)
続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
最新記事

日付で探す

藤城建設 さわらび会 光生会 虹の森 蒲郡信用金庫 住まいLOVE不動産 パーソナルカラー診断の名古屋・愛知
158商品のおすすめドッグフードを比較 hadato 肌を知る。キレイが分かる。 全国郷土紙連合 穂の国