【豊橋】龍拈寺で箸供養|使用済み交換や振る舞いも

2026/08/06 00:02(公開)
箸を供養する竹村住職ら=龍拈寺で
箸を供養する竹村住職ら=龍拈寺で

 「箸の日」の4日、豊橋市新吉町の龍拈寺で恒例の箸供養が営まれた。毎年、割箸製造卸売業で豊橋にも拠点がある「藤本商會本店」(名古屋市港区)が協賛している。

 

 境内は使用済みの箸と新しい箸の交換、豊川高校和太鼓部による演奏、うどんやかき氷などの振る舞いがあり、地域の人が訪れ、にぎわった。

 

 その後、龍拈寺の関係者が使用済みの箸をたきあげ、感謝を込めて供養したほか、藤本商會本店の藤本孝宏社長らが境内にある箸塚に手を合わせた。

 

白幕を贈った藤本社長と竹村住職、河合専務理事(左から)
白幕を贈った藤本社長と竹村住職、河合専務理事(左から)

藤本、私募債活用し白幕贈る

 

 また、関連会社の藤本は同日、蒲郡信用金庫が2020年から取り扱う寄付型私募債「がましんSDGs私募債『愛郷のこころ』」の手数料優遇分を活用し、長さ15㍍、幅170㌢の白幕(20万円相当)を龍拈寺に贈った。

 

 藤本社長は「発行に際し、蒲郡信用金庫に多大な支援をいただいた。地域の発展に寄与する取り組みをこうして評価いただけたことは今後の励みになる」と話した。

 

 龍拈寺の竹村信也住職は「藤本さんの誠実な商売が、多くの人助けになっている」と語り、蒲郡信金の河合修治専務理事は「地域社会の発展に寄与したい」と話した。

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林大二朗

 愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。

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