大迫力の「豊川手筒まつり」

2017/08/27 00:01(公開)
オレンジ色の火柱を噴き上げる手筒を抱える参加者=豊川市野球場で
 東三河の夏祭りを締めくくる「豊川市民まつり・第30回豊川手筒まつり」が26日、豊川市野球場で盛大に開かれた。
 午後6時から約3時間、38ステージで企業や団体協賛による仕掛煙火や中国煙火、スターマインを披露。市内14連区からの参加者が総勢約400本の手筒煙火を勇壮に放揚し、一宮西部や三蔵子など、伝統で男に限らず参加が認められる連区では祭り女らも迫力ある姿を見せた。
 主催する豊川商工会議所の創立70周年を祝う仕掛煙火や、豊川進雄(すさのお)神社に伝わる「綱火」が同大会では4年ぶりに披露され、一直線に張られた綱を勢いよく走り抜ける火花にどよめきが上がった。
(由本裕貴)
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