豊橋市小・中学生話し方大会

2017/11/15 00:00(公開)
表彰状を受け取る長神さん㊧、鈴木さん=市立羽田中学校で
最優秀賞に鈴木さんと長神さん

 第46回豊橋市小・中学生話し方大会(豊橋西ライオンズクラブ、豊橋市教育委員会共催)が14日、市立羽田中学校で開かれた。夢や命など自由テーマで伝え方を工夫して話し、小学生の部は鈴木美音さん(羽根井2)、中学生の部は長神陽依さん(北部3)が最優秀賞に選ばれた。
 原稿審査を突破した市内の小・中学校の代表者15人が出場。話の内容や表現力、態度を基準に同クラブの石川誠会長や教諭らが審査した。
 児童は5分、生徒は7分の時間内で、羽田中や羽根井、花田両小学校の児童、生徒を前に身振り手振りを交えながら発表した。
 長神さんは「明日への希望を全ての子どもへ」と題してスピーチ。「生まれた場所や境遇に関係なく安心して暮らせる世界になるための近道は教育」と訴え、国連機関のユニセフで働く決意を力強く語った。
 出場者は次の皆さん。
 【小学生の部】上井戸奏音(花田6)中島樂(飯村2)弘中英作(杉山6)布藤暁子(下地6)=豊橋西ライオンズクラブ会長賞、伊藤陽菜(新川3)林泰燿(二川南5)安田萌(二川6)=同、神藤柚希(豊南4)河合絢美(旭6)
 【中学生の部】成瀬結(豊城2)浅井真亜子(羽田2)岡田彩香(南陽2)小野晴美(高豊3)=同
(飯塚雪)
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