蒲郡市竹島水族館が1月1日の元日、リニューアルオープンする。耐震補強工事を行ったほか、深海生物水槽の改装と、サンゴを観察する水槽を一新。同日は9時から開館して来館者プレゼントなどを企画する。
同水族館は1962(昭和37)年に現在地に移転、開館して以来55年が経過。鉄筋コンクリート2階建てで昨年には天井板の一部が落下するなど老朽化が見られていたため、今年9月から休館して天井板の撤去や外壁の補強など耐震工事を行ってきた。
展示水槽のリニューアルも行い、深海生物を紹介する冷却水槽は容積を大きくさせて一体化。タカアシガニやナヌカザメなどを大きなガラス窓で見られるほか、市内の漁港でも揚がる深海魚メヒカリが泳ぐ姿が見られるようにした。
またサンゴを観察できる「上からサンゴ水槽」を一新。全面アクリルの水槽にして、これまで水槽を上からのぞき込むだけだったものが横からも見られるようにした。
他にも館内で展示していた水槽の展示入れ替えも行った。
小林龍二館長は「展示内容を工夫して来館客が喜んでもらえるよう努力したい」と語った。
元日はキリ番の入館者に市内宿泊施設優待券や同館オリジナルグッズなどをプレゼントする。新年は9日まで無休にして開館するという。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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