同窓生で母校を応援(時習館)
県立時習館高校同窓会の総会が13日、豊橋市富本町の同校体育館で開かれた。役員改選では、小林佳雄会長の後任に小池高弘氏が選出された。
20回生や45回生を中心に約500人が出席。役員には小池新会長のほか、留任5人に加え、小野喜明氏と小野全子氏が副会長に選出。今年度の各支部・本部総会予定や予算なども承認された。
小池新会長は「同窓生が主役なので、皆さんが仲良く楽しく行動できる場をつくるように頑張っていきます。また、同窓会として、世界で活躍できる人物を輩出できるように学校を応援していきたい」と抱負を述べた。大きく変化する社会で生き抜いていく知恵を、卒業生が学生に教える機会を設けたいという考えも示した。
同窓会では、20回生と45回生が同校の姉妹校提携などの国際交流への支援を行っている。
会長を6年間務めた小林氏は同校の制服変更などを挙げ、「多様性へのイノベーションが渦巻いている。そのすばらしい変化への20回生・45回生のよる貢献に携わることができ、幸せな6年間でした」と退任のあいさつをした。
(井嶋義典)
学校と連携し発展へ(豊丘)
県立豊丘高校同窓会(坂本雅弘会長)は13日、豊橋市豊岡町の同校で総会と懇親会を開いた。今年度事業計画などを承認するとともに、卒業生で初めて就任した母校の校長を3月で定年退職した本多直樹前校長に記念品を贈った。
坂本会長は、昨年の豊橋まつりの市民総おどりに雨の中で同窓生約50人が参加したことに感謝したほか「購買運営の終了により、同窓会購買委員会の支援で故障していたポール式大時計の取替工事、樹木のせん定、同窓会創立50周年記念式典で書かれた『絆』の表装を実施した。また、関東支部も親睦活動をしている」と報告した。
平松直哉新校長の就任で「新たな体制となった学校と連携を強化し、関東支部とともに母校の発展に努めたい」と述べた。
坂本会長から記念品を受け取った本多前校長は、同窓会創立50周年や関東支部設立にも尽力。「校長を務めた中で、深い歴史が刻まれ、現在の豊丘があるということを改めて感じることができた」と述べた。
総会では、23回生が卒業30周年記念品の目録も贈呈。懇親会の前には、同校和太鼓部が勇壮な演奏を披露した。
(中村晋也)
記念品を贈られ、あいさつする本多前校長=豊丘高校で