蒲郡市は21日、市観光大使で漫画家の大橋裕之さんがデザインした2種類のオリジナルマンホールを、蒲郡駅南北の出入り口に設置した。大橋さんは「一人でも多くの人に見てもらえればうれしい」と笑顔で話した。
市では、市民一人ひとりが幸福と健康を両立できるよう「ウェルビーイング」の向上を図る施策に取り組んでいる。今回はその一環として、市民や観光客が大橋さんの手がけたマンホールを目当てに歩くきっかけにしようと企画された。
この日、蒲郡駅北口でお披露目会が行われた。鈴木寿明市長と大橋さんが観衆の前で除幕すると、三河弁の「どわらける(すごい笑える)」と「ばーばーえれー(すごい疲れた)」の文字に、大橋さん描き下ろしの猫と男性のイラストが添えられたマンホールが披露された。
大橋さんは、この二つの言葉について「東京にいる時や蒲郡に戻ってきた時などに、ふと感じる言葉を選びました」と語った。イラストは、描きやすいキャラクターなどを選んだという。
会場では、大橋さんらから数量限定のオリジナルステッカーが配られ、受け取った人は記念撮影をするなどして設置を祝った。
鈴木市長は「蒲郡に新たな名所が生まれた。市民や観光客に実際に歩いて見に来てもらい、健康と幸福を感じてほしい」と期待を寄せた。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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