豊橋市出身の漫画家、西修さんは、秋田書店の「週刊少年チャンピオン」で大人気作品「魔入りました!入間くん」を連載中だ。コミックスは累計発行部数1900万部を突破し、2月6日には最新47巻が発売された。4月からはNHK Eテレでアニメ第4シリーズの放送が始まる。東愛知新聞は、国内外から高い支持を受ける作品を描き続ける西さんにインタビュー。漫画家を志したきっかけや同作品の誕生秘話などを紹介する。
-漫画家を目指したきっかけを教えてください。
◆最初に漫画家という職業を認識したのは中学2年生頃でした。漫画家になりたいと言っている先輩がいて、そういう職業があるのだとぼんやりですが知りました。高校の美術部に入った時、同級生に本気で漫画家を目指す子がいて、横目で見ながら漫画とはこう描くものなのだと学び、自分もやってみたいと感じて高校卒業と同時に一本描き上げたことがきっかけになったと思います。
-学生時代に影響を受けた漫画家や作品は?
◆影響…なのかは分かりませんが、漫画を描き始めた時好きだった漫画は「D.Gray-man」。もっと幼い頃は「魔法陣グルグル」「ジャングルはいつもハレのちグゥ」が好きで、ギャグのテンポは影響を受けていると思います。
-漫画家志望のきっかけを作ってくれた「アニメイト豊橋」は、当時どんな存在でしたか。また、漫画を描こうと決意させた原動力を教えてください。
◆「アニメイト豊橋」は学校帰りに頻繁に立ち寄る場所でした。何をするでもなく、新刊の表紙を見るだけで楽しかったです。原動力は…正直に言うと受験したくなかった(笑い)。大学に行こうという気がなかったんです。ただ、消極的な気持ちで漫画家になったわけではなくて、どうにかなるかなあ、という、単になんにも考えてなかったんだと思います。ただ東京に行けば、なんとかなるかなと…。
(続きは本紙でお楽しみください。)
購読残数: / 本
愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
週間ランキング
日付で探す