新城で高速道路SA、PA出品の商談会

2018/05/17 00:01(公開)
商談をする業者ら=新城市役所で
 高速道路のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)での出品を希望する業者らの商談会が16日、新城市役所で開かれた。東三河だけでなく静岡県西部、長野県南部の三遠南信地域から16社が参加し、テナント業者10社と対面形式で話し合った。
 商談会は同市と中日本高速道路名古屋支社などが共催。新東名高速道路の愛知県区間開通に合わせて2015年12月に初開催し、17年1月に次いで3度目。今回、出品希望業者は県内だけでなく三遠南信地域に広げた。
 テナント側は新東名では長篠設楽原、岡崎、東名で新城、浜名湖、三方原、上郷の計6カ所のSA、PAで運営する業者が参加した。
 出品希望業者は食品が中心で工芸品など土産品を新規に売り出そうと参加。蒲郡市内でせんべいを製造する業者は静岡県内での販売を目指しており、「東三河の食材を使ったせんべいのおいしさを多くの場所で伝えたい」と話した。
(安藤聡)
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