新城・寒狭川広見ヤナがシーズンオープン

2018/06/25 00:00(公開)
捕ったアユを運ぶ子ども=新城市只持で
 新城市只持で24日、アユのつかみ捕りができる観光ヤナ「寒狭川広見ヤナ」がシーズンオープンした。初日は500人以上が訪れて楽しんだ。
 同ヤナは鳳来西部地区などの住民らでつくる「寒狭川鮎ヤナ組合」(大山祐吉組合長)が運営。川遊びや食事も楽しめる。
 午前11時半につかみ捕りが始まり、市内外から訪れた子どもたちはヤナ場で飛び跳ねる魚を見つけて手で捕まえた。
 この日行われた神事で大山組合長は「ヤナを守り、自然を守って事故のないよう安全に努めていきたい」とあいさつした。
 つかみ捕りは500㌘で3000円、1㌔で5500円。営業は10月28日まで。問い合わせは寒狭川広見ヤナ(0536・36・0201)へ。
(安藤聡)
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