ポーランドの子どもたち舞踏を披露 17日蒲郡

2019/04/04 00:00(公開)
ポスターを手にする大竹さん㊧ら=蒲郡市で
ポスターを手にする大竹さん㊧ら=蒲郡市で
 蒲郡国際交流協会(小池高弘会長)は17日、蒲郡市民会館中ホールでポーランド少年少女舞踊団の公演会を開く。愛知万博(2005年)を機会に同国の音楽文化を紹介する事業の一環。入場無料。
 同協会は愛知万博一市町村一国フレンドシップ事業相手国のポーランドを紹介しようと、翌06年から継続して親善事業を行っている。これまでは主にピアニストを招いてきたが、今回は歌と踊りで活動する同国の子どもたちのグループ2組を招く。
 出演するのは「ボーカルユニットFIK」と「モダンバレエAFERA」。両団は同国文化功労章受章者で作曲家のクリスティナ・ヤボンスカ女史がプロデュースして首都ワルシャワで活動。日本人に親しみ深い「森へいきましょう」のほか「さくら」(森山直太朗作詞作曲)など約20曲を披露する。
 協会の大竹富三江さんは「ポーランドの子どもたちの熱演を多くの人たちに見てもらえれば」と話している。
 当日は午後5時半開場、同6時開演。問い合わせは蒲郡市協働まちづくり課(0533・66・1179)へ。
(安藤聡)
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