東三河でも交通安全啓発

2019/07/12 00:04(公開)
歩行者優先をアピールする啓発活動=豊橋市公会堂前で
歩行者優先をアピールする啓発活動=豊橋市公会堂前で
 「とまってくれて」「ありがとう!」―。夏の交通安全県民運動が始まった11日、ドライバーらに歩行者優先をアピールする啓発活動が東三河各地で繰り広げられた。
 本来、安全なはずの横断歩道で事故があることから、東三河地域交通安全対策推進連絡協議会が、歩行者保護を訴える8市町村による一斉活動を企画。「とまってくれて」「ありがとう!」と書かれたハンドプレートと、横断歩道は歩行者優先ののぼりを作り、活用した。
 この日は8市町村一斉に実施できなかったが、豊橋市では交通安全指導員や市・県職員、豊橋署員ら約60人が市公会堂前の国道1号沿いに立った。小雨の降る中、通行する車のドライバーらにプレートなどを見せ、アピールした。
(中村晋也)
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