田原で女性対象の防犯教室

2019/10/21 00:00(公開)
不審者から逃げる練習をする参加者=田原市田原中部市民館で
不審者から逃げる練習をする参加者=田原市田原中部市民館で
 女性対象の防犯教室が田原市田原中部市民館で開かれた。田原防犯協会連合会加盟団体の女性従業員や保育士ら約70人が参加し、犯罪から身を守るすべを学んだ。
 田原署員によると、県内では昨年、強制わいせつが2日に1件、強制性交は5日に1件の割合で発生。特に20、30代や高校生、小学生の女の子にも注意が必要で、被害に遭わないためのポイントとして、夜は人通りが多い明るい道を選ぶ▽防犯グッズはすぐ使えるよう手に持つ▽オートロックマンションでも共有スペースは要注意▽不特定多数の女性が利用する駅やコンビニ、駐車場では特に周りを警戒する▽電車は空いている車両で女性が多い場所を選ぶ-などを挙げた。
 続く実技では、県警の女性警察官が不審者から逃げるための護身術を指南。向かい合い同じ側の手をつかまれた場合は「手の平を下向きに開き、ギャグ“アイーン”の動き」、交差しているときには「手の平を上に開きながら体の外側に腕を引いて動かし振りほどく」と説明し、参加者全員で何度も練習した。
 それでも逃げ切れない際には、目や鼻など急所を狙うことを助言。女性警察官は「とっさに反応できるように毎日練習して動きを体に染み込ませてほしい。急所への攻撃は中途半端ではダメ、思いっきりやって」と呼び掛けた。
(飯塚雪)
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