高齢者ドライバーの交通事故抑止に向け、豊橋市は、自動車のアクセルとブレーキの踏み間違いなどを防ぐ安全運転支援装置の設置を促進するため、70歳以上の市民を対象にした補助金を創設し、申請を受け付けている。
年度内に70歳に到達する人を含む市内在住の70歳以上で、市民税非課税、または市民税均等割のみ課税の人が対象。市税を滞納していないことや、11月1日以降に豊橋市内で設置した人などが条件となり、購入費の3分の2(上限6万円)を補助する。
対象装置は、「踏み間違い加速抑制システム」(トヨタ自動車)▽「つくつく防止」(ダイハツ工業)▽「ペダルの見張り番Ⅱ」(オートバックス)▽「S3-drive 誤発進防止システム2」(イエローハットなど)▽衝突防止補助装置「モービルアイ」(ジャパン・トゥエンティワン)-。
補助金は装置を設置後、領収書や運転免許証の写しなど必要書類とともに市へ申請する。
また、運転免許証の自主返納を促進するため、交通助成券の交付や、新品の電動アシスト自転車の購入費補助も実施している。
いずれも詳細、問い合わせは市安全生活課(0532・51・2550)へ。
(中村晋也)