将来を見据えて活動

2020/07/09 00:00(公開)
抱負を語る愛知大学同窓会の土井会長㊧と伊藤副会長=東愛知新聞社で
抱負を語る愛知大学同窓会の土井会長㊧と伊藤副会長=東愛知新聞社で
愛大同窓会の土井会長、伊藤副会長来社

 愛知大学同窓会の土井義昭会長と伊藤光男副会長が7日、東愛知新聞社を訪れ、4期目の抱負を語った。2人は6月に再任され任期は2年。豊橋校舎にある地域政策部に2018年に設立された「食農環境コース」について「学科への格上げに尽力したい」などと述べた。
 同窓会は会長任期を4期までとしており、土井会長は今期が最後の2年となる。「最終的には豊橋校舎内に農学部を設立することが私たちの夢。一歩でも近づくため、学科への格上げが重要となる」と力説した。
 卒業生が在校生のキャリア支援をする「Ai-CONNEX(アイコネクス)」制度が19年から始まっている。「素晴らしい取り組み。同窓会としても後押しする」と話した。
 全国各地の同窓会支部の活性化についても力を入れる方針で、「国内58、海外6の支部がある。若い人が参加しやすい環境を整備して、すべての支部の活動を活発にしたい」と意気込んだ。
【竹下貴信】
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