県内コロナ感染者 2日連続で100人を下回る

2020/08/13 00:01(公開)
 県は12日、この日新たに判明した新型コロナウイルス感染者が86人になったと発表した。100人を下回るのは2日連続。
 地域別内訳は県所轄33人、名古屋市39人、豊橋市3人、岡崎市5人、豊田市6人。ただ記者会見した大村秀章知事は「依然、100人台に近い厳しい状態」として、県独自の緊急事態宣言が24日まで継続して出ていることを強調した。県民や事業者に対しては①不要不急の行動自粛、お盆休み期間中の行動自粛②県をまたぐ不要不急の移動自粛③感染防止対策の徹底-を呼び掛けた。
 また、11日に導入した「県熱中症警戒アラート」は12日午後、県内全域に発令された。大村知事は「人から離れた屋外ではマスクを外す、水分をこまめに補給する」など、十分に警戒するよう呼び掛けた。発令は2日連続。
 名古屋地方気象台は16日までは最高気温が35度を上回る猛暑日が続くと予想しており、健康管理に注意が必要だ。
 一方、10日に感染が判明した67人の地域別内訳は、名古屋市が35人。東三河は豊橋市4人。豊川市1人(90代女性)、蒲郡市1人(80代男性)だった。近隣では岡崎市1人、豊田市3人。
 年齢別内訳は20代23人以外は1桁で、70代8人、40代7人、50代6人など。
 7月1日から8月10日までの感染者総数は2782人。30代以下は64・8%。ただ、ここにきて70代以上の感染者が増加傾向にあり、70代の割合は4・5%で60代、10代に迫る勢いだ。80代は2・7%で、10歳未満(2・0%)をすでに上回った。感染経路不明は1608人で57・8%となった。
 今月5~11日の1週間の患者数は919人で、前週(1106人)を下回った。感染経路不明者数は前々週(7月22~28日)の63・0%、前週(7月23日~8月4日)の59・6%から漸減傾向にある。県内の職場内、家庭内感染が広がっている可能性がある。
 11日時点での入院は318人。入院調整中が75人。自宅療養1239人。軽症者、無症状者向けの施設入所が47人。173人が退院した。
(後藤康之)
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