色づく豊根の茶臼山高原

2021/11/03 00:02(公開)
見頃を迎えた茶臼山高原(いずれも茶臼山高原協会提供)
 豊根村の茶臼山高原で、カエデなどの木々が色づいた。県内最高峰の茶臼山(標高1415㍍)一帯では紅葉が見頃になっている。
 茶臼山高原協会によると今年の紅葉は例年より1週間遅い。台風などによる落葉もなく、色づきもまとまった。見頃は7日まで。
 レストハウスがある矢筈(やはず)池周辺ではカエデやブナが美しい。観光リフトで昇る萩太郎山(標高1358㍍)からは、ふもとの紅葉が見える。天気が良ければ南アルプスの山なみも。
 池周辺では3日と、6~7日に午後8時までライトアップしており、紅葉が水面に反射する幻想的な風景が楽しめる。
 問い合わせは茶臼山高原協会(0536・87・2345)へ。
【安藤聡】
萩太郎山の山頂から見下ろす。奥は雪を頂いた南アルプス
ライトアップされた矢筈池
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