姉妹都市である米カリフォルニア州キュパティーノ市へ派遣する豊川市中学生使節団の出発式が15日、市役所で開かれた。派遣される中学生が決意を述べた。新型コロナウイルス禍で休止しており派遣は5年ぶり。
中学生16人と引率教員らが17~25日の日程で訪問し、中学校で学校体験するほか、ホストファミリーと休日を過ごして交流を深める。
竹本幸夫市長は「国際人の第一歩になる貴重な体験。しっかりと経験を積んできてください」と激励した。生徒を代表して西部中3年の桑鶴侃奈さんは「現地の皆さんとコミュニケーションをしっかりして、交流を楽しみ、たくさんの思い出を作ってきます」と決意を述べた。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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