プロバスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」は19、20の両日、ホームの豊橋市総合体育館で「アルバルク東京」と対戦する。開幕からの2週連続アウェーを終えた三遠は今節がホーム開幕節。昨季のポストシーズン以来のホームで常勝軍団に挑む。
三遠は、強豪の琉球ゴールデンキングスとシーホース三河と対戦して3勝1敗。
一方、A東京は開幕から無傷の4連勝。日本代表のデービス海選手らを起点に、安藤周人選手やライアン・ロシター選手が得点を決める。オフェンスリバウンドから攻撃を得意とするチームで、吉井裕鷹、デイビッド・ヌワバの両選手のリバウンドへの対応が鍵となる。試合は午後3時5分から。
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東愛知新聞社がブースターを対象に16~18日まで募集したアンケートでは、期待する選手として昨季までA東京に在籍していた吉井選手が1位で、大浦颯太、佐々木隆成の両選手が続いた。
「新しい場所での吉井選手の活躍が本当に嬉しいです」「佐々木選手の翼が付いているかのような跳躍力、素早いドライブが最高」「大浦選手のディープスリーがカッコいい」「皆さんが頑張ってる姿が僕のエナジーになってます!」「CS進出はもちろんのこと、リーグ優勝しましょう!」などのメッセージが寄せられた。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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