「第68回ええじゃないか豊橋まつり」(振興会主催)が19日開幕した。豊橋駅前のまちなかエリアではメインの「総おどり」をはじめさまざまなダンスイベントがあった。
午前10時、豊橋市駅前大通2の「まちなか広場」でオープニングセレモニーがあった。関係者による「ええじゃないか」の三唱の後、「JICHIKAIアンバサダー」が「世界はあなたに笑いかけている」の曲に合わせて踊った。
広小路通りの三つの演舞場などで開かれた「DANCE ZANMAI2024」では、各特設ステージや、歩行者天国となった通りを舞台にさまざまな踊りが繰り広げられた。大勢の見物客らでにぎわった。
総おどりは午後6時半から始まった。今年は駅前大通りを飛び出し、広小路通りなどにも展開。シークレットゲストとされていた松平健さんも参加し、約1万1800人が「豊橋音頭」など4曲を踊った。
20日は正午から広小路通りや萱町通りで、ダンスあり、演奏あり、仮装ありの「TOYOHASHI BIG PARADE」などを予定している。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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