新城市とデンマークなど4カ国の子どもたちが10日夜、オンラインでチェスを指した。「新しい城」を意味する名を持つ都市でつくる「ニューキャッスル・アライアンス(同盟)」の交流。新城からは19人が参加した。
市は1998年度から2年に1度、同盟の会合を開いてきた。15カ国17都市で組織する。英国ニューカッスル・アポン・タイン市に事務局がある。
デンマークの「ニイボーグ」市の学校でチェス大会が計画され、新城の小中学生に参加要請があった。新城市国際交流協会によると、ジョージア、スロバキア、オーストラリアからも参加した。
この日午後6時、「新城まちなみ情報センター」に小中学生11人が訪れた。パソコンやタブレット端末の画面で駒を動かした。制限時間は7分で対戦相手を変えて獲得ポイントを競った。センターとニイボーグの学校は子ども同士のやり取りもあった。
小学4年生の瀬野尾航介さん(9)は「相手が強くてあまり勝てなかったけれど、楽しかった」と話した。
【安藤聡】