ものづくりの楽しさを学ぶ「豊橋少年少女発明クラブ」の開講式が9日、豊橋市松葉町の「こども未来館ここにこ」であった。専用工作機製作製造「西島」や「サーラエナジー」など市内17社が協賛している。新規クラブ員29人を含む81人が活動をスタートさせた。
クラブは2007年、ものづくりに興味を持ち、想像力と創造性の豊かな子どもの育成を目指すために、豊橋市が設立した。毎年、市内の小学校4~6年を対象に参加者を募集している。
式には浅井由崇市長や山西正泰教育長らが出席した。浅井市長は「作りたいものを形にできるように活動をしてほしい。夢を持つきっかけになればいい」と激励した。
この日は早速プログラミングやロボコン競技を体験した。今後、企業OBらの指導で、LEDランタンや風力で動くからくりを制作する。2月には発表会もある。豊橋工科高校や豊橋南高校の生徒も指導員として参加する。
式で代表としてあいさつした市立八町小学校6年の浜野桜衣さん(12)は「工夫して工作するのが楽しい。今年もいろいろな工作に挑戦したい」と話した。
【北川壱暉】