コロナ禍を乗り越えて華やかに復活
旧東海道の1・2㌔を練り歩く「第30回二川宿本陣まつり『大名行列』」が5日、豊橋市二川町一帯で4年ぶりに復活した。
行列は、江戸時代に東海道五十三次の二川宿が置かれた二川地域の活性化を図るため、吉田城主で名君といわれた松平信明の行列を再現したイベント。新型コロナウイルス禍で中止が続いていた。
今回、松平役は山本医院院長の山本和彦さんが、松平の次女の雅姫役には蒲郡市の石田彩佳さんが、三女の琴姫役には豊橋市の鈴木晴扉さんが選ばれた。
この日、地元の児童生徒や地域住民など計262人が参加。大名行列の衣装を身に着けた参加者は、豊橋署二川交番付近から商家「駒屋」までを練り歩いた。途中の二川宿本陣資料館や駒屋などで「手踊り」と「奴踊り」を披露した。
まつり開催実行委員会の戸澤竹二会長は「行列が復活できて良かった」と話した。
【林大二朗】