8日の「成人の日」を前に、東三河の各地で7日、20歳を祝う集いが開かれた。一生に一度の日。着飾った若者たちの笑顔が弾けた。
豊橋市
豊橋市では小学校区単位の「二十歳の集い」があった。3677人を対象に、46会場で趣向を凝らした式典を開いた。牟呂校区は「ライフポートとよはし」で133人が恩師や同級生との再会を喜んだ。後輩の牟呂中学校生徒らのオーケストラ演奏で花を添えた。
豊川市
豊川市の「二十歳の集い」は、市総合体育館であった。新型コロナウイルスの5類移行で4年ぶりに1部制となった。生け花パフォーマンスや、ギフトカードや花束が当たる抽選会で盛り上がった。冒頭、全員で能登半島地震被災者へ黙とうした。
蒲郡市
蒲郡市では市民会館で式があった。605人が出席した。実行委員会は能登半島地震支援の募金を呼び掛けた。委員の中野渡幸菜さんと竹内裕菜さんは「少しでも早く被災前の生活ができるよう手助けをしたい」と話した。
各校の恩師のビデオメッセージが流れる中、出席者が壇上に乱入し職員に止められた。
新城市
新城市は新城文化会館で開いた。360人が出席した。実行委員が「二十歳の灯(ともしび)」を受け継いだほか、代表2人が誓いの言葉を述べた。最後に出席者全員で紙飛行機を飛ばした。
田原市
田原市では田原文化会館で「二十歳の集い」があった。出席者は恩師や同級生との再開を喜んだ。藤井琴美さんが新成人を代表して誓いの言葉を述べ、新型コロナウイルス禍の高校生時代を振り返り「思い通りに行かない場面も多くあったが、前を向いて進んでいきたい」と語った。
【取材班】
黙とうする出席者=豊川市総合体育館で
紙飛行機を飛ばす出席者=新城文化会館で